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真空管xトランスxDSPが生み出す「どこまでも伸びる」リバーブ 機材師レビュー Vol.05:Tegeler Audio /Raumzeitmaschine【音声付き】
1、実機のリバーブってアリ? DTMが当たり前になった現代の音楽制作では、リバーブってプラグインで使うものじゃないの?って思う方も多いと思います。 プラグインがなかった時代はどうやって、空間系を演出していたかというと実機のプロセッサーたちがその役割を担っていました。 代表的な実機といえばLexicon 480L/224やAMS RMX16などですね。そのどれもが数十年前のレコーディングスタジオでは大定番でした。現在となってはオリジナルの個体は数少なくなっていますが、い